こだわり|名古屋の高品質コーヒー豆、卸売りはコーヒー卸専門店「オークコーヒー」


こだわり

農場からこだわりをもって

オークコーヒはすべて「産地直輸入」その理由は「鮮度が命!」だからです。しかも、すべての豆において最高グレードの豆を使用しております。
“Genuine Tipica”。これはコロンビアで栽培されている原種「ティピカ種」に対しての呼び名であります。緑色に輝くその豆から抽出したコーヒーはソフトな酸味と甘味が特徴です。 “Monte Oro”はその“Genuine Tipica”であり、昔ながら方法で丁寧に栽培され、精製されたスペシャリティーコーヒーです。


こだわりの石焼珈琲

石からの遠赤効果で珈琲豆を焙煎します。
また、石自体が持つミネラル分等が極少量ずつ溶け出す事により、珈琲の持つ独特な香りや苦みにアクセントを添え、他の焙煎方法では出し得ない深い味わいを生みます。


コーヒーの美味しい飲み方

コーヒーのいろいろな味わい方

1. まずはブラック
2. お砂糖を混ぜる
3. フレッシュも混ぜ、そのまま飲む
4. 全てを混ぜて飲む
5. 冷ましてから飲む

コーヒーを美味しく召し上がるコツは?

1. 粉の分量とお湯の分量を正確に計る事です。

お湯 出来上り
1人前  150ml 100ml
3人前  400ml 300ml
5人前  600ml 500ml

2. コーヒーの粉の量は1人前8g~13gです。
3. お湯は新鮮な水で完全に沸騰させたものを使用しましょう。(90℃~95度)
4. カップ及び器具は予め温めたものをご使用ください。

以上の方法でコーヒーを飲んで見てください。きっとあなたにも"コーヒー"のおいしさがわかるはず・・・ 下記方法で一度コーヒーをたてて見てください。

コーヒーの豆知識

コーヒーベルトとは?

コーヒーベルトとは、コーヒー栽培に適する気候は高温多湿、土地は肥沃で水はけの良い地方とされているが、一般的にいって北緯25度と南緯25度の間の地帯、 即ちほぼ北回帰線と南回帰線の間の熱帯地方で産出される、この生産地帯をコーヒーベルトといいます。

コーヒーベルト

おすすめのコーヒー

『神山』 in インドネシア

東南アジアの南部。赤道のまわりに点在する島からなる共和国。首都はジャワ島にあるジャカルタ、その東側に位置するバリ島が『神山』のふるさとです。
バリ島の活火山、バツール山に広がるキンタ・マーニ高原の28指定地区で栽培された原種の一つであるティピカ種の樹は、朝露に濡れた白いコーヒーの花が香りを漂わせ輝いています。花は青い実となり赤く色づいて収穫の時期を迎えます。そして完熟した真赤な実を一粒一粒優しく摘んで、高原の清流で水洗選別し燦々と輝く太陽のもと天日乾燥(サンドライ)させ、さらにハンドピック選別を重ね厳選され出荷されるのが『バリ・アラビカ神山』なのです。
芳醇な香り、深いコク、マイルドな甘味のバランスが良く、コーヒーグルメの方が求めていた味です。

ブルマン(ブルーマウンテン)in ジャマイカ

西インド諸島、ジャマイカ島東部にあるコーヒー産地。ここで算出されるコーヒーは、産地名に因んでブルーマウンテンコーヒーと呼ばれ、美しい山々の中にある。 海抜3000~4500フィートの処にある農園で栽培されている、この地方の気候は1年中涼しく、雨と日光に恵まれた好適地です。
ブルーマウンテンコーヒーは、青緑色の充実した豆で、炒り上がりが非常によく、その液は単品でも、調和のよくとれた秀れた香味を持っています。 恐らく世界で最も高値で取引されるコーヒーの1つでしょう。

グァテマラ SHB

中央アメリカ北西部の共和国。首都グァテマラ・シティーです。高度5000~6000フィートの大地。ここで産出されるコーヒーはアンティグアコーヒーといわれ、グァテマラのみならず、 世界的にも最高の品質とされています。 グァテマラのコーヒー豆は青緑色で、高地産のものは良質の酸とこくがあり、最高品質コーヒーの1つです。低地産のものは香りは高いが、 こくはありません。また、産地の高度により次の通りに格付けされています。

タンザニアAA

アフリカ東部、タンザニアとケニアの国境近くにあるアフリカ最高峰。高さ5895米。キリマンジャロコーヒーはこの山の1000米~2000米の南斜面で産出される。 水洗式の形よく揃った大粒の豆で、灰色を帯びた緑色の美しいコーヒーです。 キリマンジャロコーヒーはタンザニアの代表的コーヒーで、強い酸味と豊かなこく、高い香りを持っています。

モカ マタリ(イエメン)

北イエーメン南西部の紅海岸に臨す海港。かつてはコーヒー輸出港として活況を呈したが、100年以上も前から砂州で閉され、現在はサナの港ホデイダに代られています。 モカコーヒーとはアラビアで産出されるコーヒー取引名で、モカではブラジルのサントス、リオと同様、コーヒーは産出されていません。 モカコーヒーは豆が小粒、かつ不揃で、新しい時は透明のオリーブ色ですが、年が経つとともに半透明の黄色を呈します。炒り上がりは悪いですが、その味は独特の酸味を持ち、 こくがあり、舌触りの滑らかな香の高い秀でたコーヒーです。

サントス・ショコラ(ブラジル)

世界最大のコーヒー生産国ブラジル。柔らかな酸味とほどよい苦みのマイルドコーヒー! ブラジル産コーヒーは一般に「ブラジル」と呼ばれていますが、そのなかでサントス港から輸出されるコーヒーを「サントス」と呼び、 No.2からNo.8に格付けされ最もランクの高いのがこのNo.2です。
サントス・ショコラはそのサントスNo.2の中でも、4世代以上にも渡り運営され続けている農園が多数存在しそれは農園主だけではなく、農園従事者も同じ様に生活を共にしながら 約120年間もの歴史を歩んで来ています。その地域はミナスジェライス州サント・アントニオ・ド・アンパロ。特にチョコレートのようなコクのある甘みを持つコーヒー産地として知られています。 品質に対するプライド高きサントアントニオの20農園が自信をもってお届けします。 サントス・ショコラは「ナッツ系のフレーバーで、甘味を感じます。香り、ボディーともにしっかりしています。」

コロンビアスプレモ・エスメラルダ(コロンビア)

世界第三位のコーヒー輸出量を誇るコロンビア。しかし、そのコロンビア産のコーヒー豆の殆どが生産効率の高い改良種に再編されてしまい、 その昔のような美味しいコロンビアコーヒーは無くなってしまいました。 しかし、コロンビアの中にも、昔からの在来種であるティピカ品種を栽培し、今も昔と同じ、いや、昔よりも美味しい味を再現している地域があります。 このティピカ種のコーヒーは、病害虫や直射日光に弱いため、生産効率が極めて悪く、値段も他のコロンビアコーヒーと比べて割高なるのですが、その味わいは、豊潤そのものです。」

コロンビアの首都サンタフェデボゴタから南へ約400km、エクアドルの国境に近いウイラ州(Huila)。この地区は良質コーヒーの生産地となっています。 コロンビアは、コーヒー生産で暮らしを支えている小規模農家が多い国です。コーヒーの栽培・水洗は伝統的な方法で行なわれ、収穫も完熟果実のみが手摘みにより収穫されます。 また、コーヒーの木は、バナナなどのトロピカルフルーツの木の影に植えられ、コーヒーの皮などの有機肥料を利用しています。当地で大切に育てられたエスメラルダ スプレモをご紹介致します。

そのほかの食料品

徹底した品質管理のもと、国内はもとより世界各地より「業務用食品」を幅広く取り揃え、業務用の食品卸としてあらゆるジャンルの商品をフルラインでご提供致しております。
さらに、お客様のご要望に応じ、さらなる価格訴求を図るべく、独自の商品管理・受発注・物流システムを積極的に構築し、省力化によるコストダウンをお客様 に反映できるよう日々努力しております。 その一方でお客様各店に一人ずつ担当を割り当て、お客様のニーズにお応えできるようご提案してまいります。