- 商品コード:
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295
那古野シリーズ インドネシア マンデリントバコ500g
- 販売価格(税込):
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3,132
円
ポイント:
29
Pt
- メーカー:
- オークコーヒー
- 関連カテゴリ:
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コーヒー
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ストレートコーヒー
オランダが、同地にアラビカ種のコーヒーを持ち込んだのが、17世紀末、インド経由でティピカ種がもたらされました。主にジャワ島、スマトラ島でプランテーション栽培され、オランダに大きな富をもたらしましたが、20世紀初頭の「さび病」の大流行で、アラビカ種の栽培が出来なくなり、ほとんどがロブスタ種へと移行しました。 このとき、僅かにアラビカ種のコーヒーが生き残っていたのが、トバ湖南岸のLINTONG(リントン)から、更に南のMANDAILING(マンデリンと発音します)地区でした。栽培していたのは、同地に住むBATAK(バタック)人の一族のMANDAILING族と言われております。
古き良きマンデリンの良さを伝える
欧米のインドネシアコーヒー進出が目立った90年代以降、増産が進み標高の低いエリアではカチモール系品種が植えられ、独特のボディ感や香りが薄れて行ったと言われています。そういった中、MANDHELING 「TOBAKO」は、古くからの産地で、今なおティピカ系の樹が残っており、標高も1,200m以上の、トバ湖南岸のLINTONG(リントン)地区の豆にこだわって買い付け、精選しました。「昔ながらのマンデリン」の香りと苦味・コク、そして重厚なアフターテイストを守った逸品です。
アーシー(コクと深み、大地からの土臭さなど)さをしっかりと味わえるマンデリン・トバコの特徴でもあり、マンデリンに求められるアーシーな風味特性。深煎りにした際にも、エキゾチックなフレーバーがあり、独特の甘い香りが際立ちます。少し明るい印象もありますが、安定した品質だと思います
〔特徴〕
・アーシーな風味、甘い香り、エキゾチックなフレーバー
〔名称〕
・コーヒー
〔原材料名〕
・コーヒー豆
〔原産国名〕
・インドネシア共和国
〔内容量〕
・500g
〔味覚〕
・酸味★★☆☆☆
・苦味★★★☆☆
〔賞味期限〕
・パッケージ背面に記載
〔保存方法〕
・直射日光、高温多湿を避けてください。
・開封後は冷蔵庫及び冷凍庫で保管してください
〔使用上の注意〕
・開封後は、出来るだけ早くお召し上がり下さい。
・濡れたスプーン等は、使用しないで下さい。
〔商品の状態〕
・新品
〔コーヒーを美味しく召し上がるコツは?〕
1.粉の分量とお湯の分量を正確に計ることです。
2.コーヒーの粉の量は8g~13gです。(ドリップの場合)
3.お湯は新鮮な水で完全に沸騰したものを使用しましょう(90℃~95℃)
4.カップ及び器具は予め温めたものをご使用ください。的です。