ペーパードリップで美味しいコーヒー|名古屋,愛知で卸売り,高品質

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ペーパードリップで美味しいコーヒー

■2020/02/11 ペーパードリップで美味しいコーヒー: 豆の味わいが素直に出ること、誰でも簡単に淹れられることがペーパードリップのよさです。それだけに、良い豆を選ぶことが大切です。厳選された豆をしっかり芯まで火を通し、良い豆を粗めに挽いてたっぷり使い、中温(80~85℃)で淹れるのが極めて贅沢な抽出方法です。コーヒーの良いところだけ抽出された雑味のないクリアな味わいが楽しめます。
コーヒー豆の持つそれぞれ個性がストレートに出やすい特徴があるのと同時に、コーヒーオイルやカスなどが取り除かれて抽出されるため、日本人が好むクリアな味わいに仕上がります。

《フィルターをドリッパーにセットする》 ペーパーフィルターを折り、ドリッパーにセットします。その時ペーパーフィルターを濡らすと、後から注ぐお湯の温度が下がってしまうので乾燥したまま使用します。
《適温に調整する》
よく沸騰させてカルキ臭を抜いた熱湯を、冷たいポットにに移して温度を下げます。その時バースプーンを使って85℃位に下げます。
《豆をフィルターに入れる》
中挽きに挽いた豆をペーパーフィルターに入れ平らにならします。中心から大きめ〝の”の文字を描くように低めの位置から注いで蒸らします。
《十分に蒸らす》
お湯が粉全体に行き渡り、粉が膨らんできたら注ぐのをやめて、30秒~1分(好みにより)ほど待ちます。再度中心部からお湯を注ぎふくらみがさらに大きくなったら注ぐのをやめると、中心に白い泡が出てきます。
《ドリッパーを外す》
白い泡が平らになったらお湯を細くつぎ足します。これを２~３回繰り返し、１人前の量(140~160ｍｌ)が落ちたら素早くドリッパーから外します。《適温のなるよう温める》
落とし終わると温度が下がるため、飲む前に使用するカップを温めておきます。これは、コーヒーをカップに注いだ時に温度を下げにくくすることと、唇の火傷を防ぐためにもなります。好みにより再度温めなおす(68~70℃)のも良いでしょう。

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