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セラードコーヒーの生産体制

■2019/09/12 セラードコーヒーの生産体制
セラードコーヒーの生産体制
セラー度という大地の気象的・地質的特性を生かした新しい農業技術を駆使していることが大きな特徴です。
大型灌漑システム(イリゲーション)の利用で開花期のコントロールがなされ、生豆の生育がその年の気象条件に合わせて順調に熟期まで運ぶよ管理されています。
大型機械での収穫がすすめられ、最適期での収穫のタイミング取りが実現できています。
自然環境の維持に配慮したエコウォッシュトという水洗式熟度別生豆の精選設備が完備されている事。
セラードの大地と太陽エネルギーを利用しての本格的な棚干し設備を所有していること。
大型の乾燥機(セッカドール)が各農園内に設備されているので、最終的生豆水分は厳密にコントロールされています。
多くの大型機械が生産栽培管理に利用されているため、コスト面からの優位性のみでなくブラジルの旧来のコーヒー生産地域で起きているトラブルが極めて少なくなった。
セラードでのコーヒー生産に関わる品質向上のためのあらゆる問題に対し、これを分析し、質の向上を実現するための品質技術研究所の存在があることで、品質保証の認証を行うことによる信頼性が高められています。
セラードコーヒー生産の最大の組織的特徴は、コーヒー生産者個人が別々に農業するのではなく、生産するコーヒー豆の品質、生産量等についてグループで取り決め、グループとしての規範を定めて、その規範に従って組織的に生産活動をしていることです。
これらは世界的にみても他に例のない事実であり、セラードコーヒー生産の大きな特徴でもある。他のエリアの生産生豆と差別化を売るためのポイントでもある。これらは世界の消費者がコーヒーに求める新しい価値、食としての安心安全の確保となるとトレーサビリティーの確立という信頼性と、コーヒーを口にする人それぞれが『満足する美味しさ』を出来るという、根本的な2つの価値を創生し実現できる相互的な生産システムが確立し、ほぼ完成したといえるでしょう。


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