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インドネシア マンデリン・トバコ
【マンデリン名産地のシンボル『トバ湖』】
インドネシアのスマトラ島、北スマトラにあるトバ湖は、赤道直下にあり南北100㎞、東西30㎞の世界最大のカルデラ湖です。湖面の標高は900mですが、カルデラ湖の特徴として、湖の周囲一帯は標高900m~1,800mの高原となっており、コーヒー栽培の適地となっています。湖からの霧の発生も多く乾季でも降雨が時折ある気候のため年間降雨量は2,500~3,000mmとやや多めですが、これが『トバコ』独特のフレーバーを生む要因かもしれません。『TOBAKO』古くからの産地で、今なおティピカの樹が残っており、「昔ながらのマンデリン」の香りと苦味・コクそして重厚なアフターティストを守った逸品です。