【愛知県名古屋市】コーヒー豆の卸売り | オークコーヒーのブラジル コーヒー〔トミオ フクダブルボン〕


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ブラジル コーヒー〔トミオ フクダブルボン〕

■2021/10/31 ブラジル コーヒー〔トミオ フクダブルボン〕
ブラジル コーヒー〔トミオ フクダブルボン〕
広大な国土を有するブラジルは、コーヒー栽培においても産出量世界第1位を誇るコーヒー大国です。近年では消費においても増加傾向にあり、アメリカに次いで世界で2番目の大きな消費国でもある。そのブラジルでコーヒーの生産が始まったのが1727年、栽培に適した気候と肥沃な土壌が広がる東南部のミナス・ジェライス州、サンパウロ州、パラナ州の3州を中心に生産が行われてきました。近年では、南部地方が霜害を受けて栽培地域が徐々に北上してきています。現在ではミナス・ジェライス州のセラード地区を中心に、灌漑施設や機械化が進み、大規模化した農園での栽培が盛んに行われるようになりました。また、生産されている豆も多岐にわたり、ブルボンなどのアラビカ種のほか、病害虫に強いカネフォラ種のコロニンなどもされています。
 〔トミオ フクダ ブルボン〕 
バウ農園は、ミナスジェライス州セラード地区パトスデミナス付近標高約1100mで、ブラジルでも標高の高い場所に位置します。この地域はセラードの中でも特に雨季と乾季がはっきりしており、コーヒー栽培に適した気候となっています。恵まれた気候、肥沃な土壌を持つバウ農園ではブルボン種も栽培されています。
真っ赤に実ったブルボンチェリーは丁寧に収穫され、パティオで天日乾燥されます。その後、果肉除去・脱穀・精選され、ブルボン・ナチュラル・サンドライが誕生します。
「トミオフクダ ブルボン」は、昔ながらのブラジルのナチュラルコーヒーの味と、在来種であるブルボンの特徴を併せ持ち、甘味が強く、すこやかな酸味、濃厚なコクが特徴です。


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